防犯カメラ設置工事/監視カメラ設置工事の「ファースト・セキュリティ」
カメラのレンズを通して入ってくる映像情報を電気信号に変換・転送するための部品。通称イメージセンサーと呼ばれる。防犯カメラの心臓部分に当たり、この部品の性能で映像に差が出ます。
大きく分けて、CCD型とMOS型があります。
・CCD型・・・受光素子のそれぞれの光信号を一つのアンプで増幅する。(電荷順次転送方式)
・CMOS型・・・それぞれの受光素子がアンプを内蔵し光信号を増幅する。(XYアドレス方式)
今までは、CCDのほうがノイズが少なく、解像度の面で有利と言われてきました。現在では、性能に大差がなくなり、CMOS型のほうが消費電力が少なく高速処理が可能なことから、CMOSに期待が集まっています。
防犯カメラが撮影をするときに最低限必要な被写体の明るさ。単位は、lux(ルクス)。この数値が0に近いほど暗い状態で撮影ができます。ただし、良好な映像を撮影するためには、最低照度の3倍程度の照度が必要です。
測定基準が各メーカーごとに異なるため注意が必要です。また、レンズのF値によっても最低照度が変わってきます。
カメラで撮影中に被写体が移動した後も、被写体の映像が若干残って見える現象。CCDカメラでは、残像現象は発生しにくくなっている。
コントラストの強い(明暗のはっきりした)被写体で発生しやすい。
残像がどの程度残っているか確認する目安として、映像を撮影中にレンズにカバーをかけるなどして、瞬間的に真っ暗にして、一定時間後にどの程度信号が残っているかを測定する。本来は、真っ暗にした瞬間に信号は0になるが、残像が多いほど強い信号が残る。
カメラからの映像信号をモニター上に再現するときの状態を設定する機能。
超小型カメラは構造を簡単にするため、鏡像・逆像での撮影しかできないものもあるが、この機能は、切替方式により選べるもののこと。
左右反転することで、車のバックミラーの代わりとして使われる場合や、天井から逆さまにぶら下げたときには、上下反転させるなどの切替ができる。
被写体に当てられている光の明るさを表すもの。単位面積あたりに照射された光束と等しい。単位はルクス(lux)または、ルーメン毎平方メートル(lm/m2)である。
照度の文字通り被写体を照らしている度合いを表し、同じ光源でも、近くのものよりも遠く離れたものの方が暗くなる。このような現象を「照度が低い」と表現する。
カメラにより撮影できる最低照度が設定されているので、カメラを選ぶ際には撮影したい被写体の照度が重要になってくる。
100,000lux・・・直射日光
10,000lux・・・快晴
1,000lux・・・曇りの日中
100lux・・・黄昏時
10lux・・・夕闇
1lux・・・ロウソク、豆電球
0.1lux・・・満月
0.01lux・・・三日月
0.001lux・・・星明かり
イベントデータレコーダーまたは、ドライブレコーダーなどと呼ばれるカメラ。最近は、タクシーなどに急速に普及しているタイプの監視カメラ。
衝突事故の前後の映像を記録し事故原因を特定しやすくするためのカメラで、強い衝撃や急ブレーキなどのショックを受けると、ショック前数十秒を保存し、ショック後の数秒を撮影する。
事故の記録撮影だけでなく、急ブレーキや急ハンドルに反応し保存を行うことから、危険運転のチェックや、タクシーのマナー向上のための設置も多くなっている。
ルームミラーの付近、車内フロントガラスに設置するものがほとんどです。また、CCDカメラとレコーダーの部分が一体型と分離型のものや、カーナビと一体なったものなどたくさんの種類が開発されている。
モニターに映像を表示していく方法として、左上から右端、1段下に下がって左から右、と表示していく。
そのときの縦方向の基準となる信号で、垂直方向のタイミングを決めることから垂直同期信号と呼ばれる。または、V-SYNCと呼ばれている。このタイミングを合わせることで、次の画面を同じ位置に表示する役割や、他のモニターで見ても同じ映像になるようにあわせる役割がある。
このタイミングがずれると、画面が縦方向に回っているような映像になってしまう。
カメラやモニターで表示される画像の垂直方向のきめの細かさを表す目安。
画面上に水平方向の線が何本引けるかを表す数値で、日本のテレビ(NTSC方式)では、規格上は525本だが、実際に画面上に現れる本数は483本。さらに、インターレース方式を使っているための低下があり、350本程度になっている。
防犯カメラでは、300〜480本くらいが一般的で、一部高画質に分類されるカメラは550本などテレビよりもきれいな画質で撮影が可能になっている。
ちなみに、クリアビジョンでは、ノンインターレース方式を採用しているため450本ほどになっている。ハイビジョンでは規格上1125本、有効走査線数1032本、実質700から800本といわれています。
モニター上に画像を映し出す際の、水平方向のタイミングを決定する信号。
テレビやCRTディスプレイで画面を描画する際に、電子ビームを左上に照射し、右方向に移動、右端から一段下に下がって左から右に照射を繰り返される。この時の水平方向のタイミングを決める信号が水平同期信号と呼ばれている。H−SYNCと略されることもある。
カメラやモニターで表示される画像の水平方向の決めの細かさを表す性能。ディスプレイ上で水平方向に垂直の長さと同じ幅を横にとり、その範囲内に引いた白黒の垂直の線が何本まで見分けられるかというもの。つまり、どの程度細かな線が判別できるかを表す。
数字が大きいほど高画質となります。ただし、カメラの解像度が高くても、再生するモニターの解像度が低いとカメラの性能どおりの画質は再現できません。高画質でモニター再生したい場合は、モニターの解像度にも気を使う必要があります。
光学解像度と間違えないようにTV本と記します。
赤色の外にある光のこと。防犯用CCDカメラの夜間光源などに利用される。
波長は、0.7μm 〜 1mm(=1000μm)に分布する電磁波。(赤色は0.7μm〜2.5μm)
人の目には赤色までしか感じられないが、CCDには検知できるので、撮影対象に赤外線をあてて被写体に気づかれずに撮影できる。撮影していることに気が付かないので、犯罪やいたずらの証拠映像を撮影したい場合に有効な照明。
また、人の目には見えない光なので、ライトを設置すると近所迷惑になるような場所でも設置可能になっている。
波長によって、近赤外線、中赤外線、遠赤外線に分けられるが、赤外線カメラや赤外線投光器には、近赤外線が使われる。
CCDカメラは赤外線も撮影できるため、人の目で見た映像とは異なった色合いで撮影されます。ちなみに、赤外線カットフィルターが無い映像は、赤外線が見えているため赤っぽく映ります。
そこで、人間の目で見た色に合わせるために、赤外線を通さないフィルターをCCDの全面に装着するか、CCD自身で赤外線をカットする必要があります。そのためのフィルターを赤外線カットフィルターを言います。
デイナイト機能では、このフィルターを可動式にして明るいときはフィルターを使いカラー映像を撮影し、暗くなるとフィルターをはずして、赤外線を使った白黒撮影をするようにできています。
防犯のための赤外線カメラとは、近赤外線を照明代わりに使い撮影するタイプのカメラです。
近赤外線は、人の目には見えませんがCCDには赤色の光として映ります。その特性を利用して、被写体からは気がつかれないように照明を当てての撮影が可能で、まったく明かりのないところでの撮影や、ライトを設置すると近所迷惑になりそうなところなど、夜間の暗い場所での監視に向いている機種です。
主な用途は、設置してもカメラの存在に気が付かないことが多く、防犯用にはあまり向いていませんが、犯罪やいたずらなどの記録を映像として残したい場合などに効果を発揮します。
デイナイトカメラには、赤外線撮影を自動でオン・オフできる機能(デイナイト機能)があり、このときの、赤外線の使用を切り換える基準になる明るさを表す数値。ほとんどのカメラはこの切り換えを自動で行うため、あまり気にしないデータです。
デイナイト機能とは、明るいときには、赤外線カットフィルターを使い赤外線をカットした状態でカラー撮影をし、暗くなってくると自動的に赤外線カットフィルターをはずし、赤外線の明かりで撮影をする機能。赤外線撮影時には、白黒モードでの撮影をします。
人の目には見えない近赤外線を照射し、夜間の撮影などに使われる照明機器。CCDのカメラは一部を除き、赤外線に対しても感度があるため真っ暗闇でも撮影を可能にします。その時には赤外線をカメラで撮影した場合、赤色に映ってしまうため白黒映像で撮影する。
近赤外線は、人の目には見えない光なので、被写体に気がつかれずに、照明を当てた時と同じように撮影が可能です。
(照射時にLED自体は赤く光ってしまう。最近ではLED本体も赤く光らない不可視型LEDも開発されている)
カラーカメラはほとんどが赤外線フィルターが組み込まれているため、赤外線を照射しても映らないように調整されている。そのため、赤外線に対応したカメラの設置が必要です。
赤外線カメラや赤外線投光器での、赤外線の光が届く距離。基本的にはLEDの数が多いほど、照射距離が長くなります。撮影したい被写体が、赤外線の光の中に入るように取付位置には注意が必要。
また高感度の赤外線対応カメラと赤外線投光器を組み合わせると、カタログ上の照射距離よりも遠くで赤外線撮影が可能になります。
商品説明での表記は最大距離なので最大距離では、撮影には適していません。赤外線も普通のライトと同じように赤外線の量が距離に応じて徐々に減少していきます。照射距離は少し余裕を持って選ぶことをお勧めします。
CCDの映像を信号に変換するときに、左上から右下に順番に信号に変換していく、また、映像信号を受信したモニターなどで画面に表示する時も同じ手順で組み立てる方式のこと。
この走査方式には垂直方向の表示の仕方で2種類あり、
1回の垂直走査で画面表示を行うのがノンインターレース方式、
2回の垂直走査で画面表示を行うのがインターレース方式。
一般的なブラウン管テレビでは、インターレース方式が主流になっているが、最近では、ノンインターレース方式が多くなってきている。
アナログ信号をデジタル信号に変換するときに、アナログのデータをどの程度、細かく分けるかを表す数値。この数値が大きいほど細かい分割をして、アナログに近いデータになります。
例えば、1秒間に18000回サンプリングした場合、サンプリング周波数は18KHzになります。この数字が大きいほど元のデータに近い再現ができますが、データ量も大きくなりますので、データの質と大きさを考えて周波数を決定する必要があります。
デジタル記録方式のほとんどのレコーダーに付けられている、見たいシーンを探すための機能。ビジュアルサーチとも呼ばれ、機種により探す条件が変わってくる。
特定の時間を指定して、その時間の映像から再生し始める時間検索や、画像内に動きがあったことを、レコーダーが記憶しておいてそこから再生するモーションサーチなど、各メーカーによっていろいろな検索機能が搭載されている。
均一に照明されている被写体を撮影したときに、明暗にムラが出てしまう現象。主にCCDの感度のムラを表す。
レンズガラスの透過率が均一になっていない場合や、レンズのゆがみ、CCD製造時の各素子の出来の違いなどいろいろな原因が考えられる。また、画面の中心部が明るく、周辺部が暗くなりやすい傾向がある。
また、カラー映像を撮影した場合、モニターの中心部と周辺部で色の違いが起きることがある。これは、カラーシェーディングと言います。
カメラのCCDから映像信号を取り出す時間を調節する機能。防犯カメラでは機械的なシャッターはないので、出力信号に変換する時間で決定する。その際に、取り出されなかった信号は廃棄される仕組みになっている。
動きの速いものを撮影したい場合は、シャッタースピードを速くすることでぶれずに撮影できる。このときには、光を信号に変える時間が短くなるので、被写体が明るいことが条件になる。
逆に、シャッタースピードを遅くした場合は、光を取り込む時間が増え、暗い場所での撮影も可能になります。注意点は、動いている被写体を撮影した場合に、ブレが発生しやすいことがあげられる。
防犯用のカメラで、良く使われるのは1/60秒の標準スピードで、主に1/60〜1/100,000秒の間で撮影されることが多い。
撮影した映像の色の境目を強調することで、画像を鮮明にする機能。これにより、ぼやけた画像をシャープにし、ピントのズレや手ブレも多少は補正できる。
この機能は中間色を減らし、隣り合った色の差を大きくすることで輪郭をはっきりさせ、鋭い印象を与える映像に加工するためのもので、あまり強調しすぎると中間的な色がなくなり、被写体が縁取りしたような映像になり不自然に見えてしまいます。
ワイヤレスカメラで、発信した電波をほかの機材で受信された場合に備えて、暗号化して発信すること。
暗号化されていれば、専用の機材でなければ正しい映像信号には戻せないので映像を見ることができない。映像信号を、傍受するタイプの盗撮(覗き見)を防ぎ、プライバシーを守ります。
ただし、一部の受信機の中には、スクランブル信号解除の機能があるので、完全に防ぐことは難しい。あくまでも、「偶然見られることがなくなる」という程度で、故意に覗き見しようとする人にはワイヤレスカメラを使わないほうが無難である。
CCD特有の現象で、スポット光などで被写体の中に数百倍の明るい部分があると画像内に白飛びとして現れるノイズ。
CCDで撮影する場合、光を受けたまま映像信号を廃棄するという形でシャッター速度を決めている。一部に明るすぎる部分があると信号があふれ出し転送時に隣の画素に白飛びとして表れる。この白飛びは特徴的で、垂直、あるいは水平方向に発光部の被写体とほぼ同じ幅の直線状に発生する。その幅の中では画像の端から端まで白飛びを起こす。
画面縦方向に白線像を生じる現象がスミア、光像の周辺に白い輪郭を生じる現象をブルーミングといいます。
CCD特有の現象であるためCMOSイメージセンサを使用したカメラや、銀塩カメラなどでは発生しない。対策として、銀塩カメラのような機械式のシャッターを付けて、転送時に光を受けないようにしている。最近のカメラでは、この現象はほとんど抑えられている。
別名、「ループアウト」とも呼ばれる。入力された信号を、そのまま他の機器に供給するための出力端子。ひとつのカメラをモニターと録画機器に接続したい場合などに使える。
分配器と同じ仕組みで、分配器を用意することなく複数の機器に接続できるため、多く録画機器に付けられている機能。このスルーアウト端子は機器の電源のオン・オフに左右されないので、端子のある機器は電源オフでも他の機器は信号を受け取れる。
電子シャッターの機能の一つ。
シャッタースピードを遅くして、わずかな光を蓄積して明るい映像を撮影する方式。単純計算で、スピードを半分にすれば、光の量は2倍入ってくるという計算になります。この機能を使えば、わずかな光の下でも明るい映像を撮影できるようになります。
注意点としては、シャッタースピードを遅くしているので、動きのある被写体がシャッターを開いている間に移動した場合、ブレて映ってしまう。
内蔵されたレンズを移動させることで、焦点距離を一定の範囲で自由に可変できるもの。
焦点距離を変えることができ、レンズを換えることなく広い範囲から被写体のアップまで幅広く撮影できるレンズ。防犯カメラを取り付けてから撮影範囲・拡大率を変更したい場所には最適な機能。
ズームした際に、ピントのズレが生じるものはバリフォーカルレンズと呼ばれ、ピントのズレがほとんど生じないものをズームレンズと呼ぶ。
バリフォーカルレンズは、主に設置後に撮影範囲を固定して使うカメラ、ズームレンズは、頻繁に拡大・縮小をする場所の監視にそれぞれ向いている。
足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・墨田区・世田谷区・
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